ビットコイン解説本

最初の仮想通貨関連の本。

その名の通り、とってもわかりやすく説明してくれてます。

・ビットコインで加熱していく世界

キプロスの金融危機によって2013年、ビットコインは大きく値上がりを初め注目されていきました

そして、中国でも加熱していくことになります。

中国では共産主義であり、自分の資産が厳しくチェックされているわけですね。

そういったこともあり、海外の資産を中国人は持ちたがるのでビットコインが注目されたのです。

そして中国の一番の検索サイトでもビットコイン決済が出来るようになり更に値上がりしていったわけですね。

ですが、中国政府は2013年末には取引を中止にしました。その結果レートは当時の半分ほどに。

・お金はなぜ誕生した?

ここではビットコインが「お金」としてなりたつかどうかを、まず最初のお金のルーツから説明してビットコインにもそのルールが当てはまるか説明してくれてます。

最終的には信頼によって成り立ってることに繋がります。

・Tポイントはお金?

僕も良く貯めてますけどお金ではないですよね。

あれも加盟店側が手数料払うんですよね、あんまり気にしたことなかったです。

・電子マネーと「お金」は同じ?違うもの?

僕はSUICAを使いますのでよくチャージでお金を入れます。

チャージしてる時、「この3000円がこのカードに入っていくのかー、不思議・・」って思ってます。w

でも、この場合、スイカの1円は日本円の1円なのでお金というよりも便利なお財布って印象ですね。

海外はキャッシュレス社会になっていってるのに日本はまだまだ遅れています。

・ビットコインはどうやって運用されている?

中央集権ではなく、独立してるビットコイン。

国によって管理されているわけではないのでインターネットがある限り、ビットコインは管理され続けるようです。

・ビットコインはどうやって誕生したのか?

サトシナカモトという人物が2008年に投稿した論文に基づいて作られています。

この人物は誰かわかっておらず、日本人かどうかも不明だそうです。

しかし、ビットコインは世界一所有してます。

・発掘するともらえるビットコイン

最初、発掘ってなんやねん。って思ってましたけどこの部分でその概要もはっきりわかりました。

世界中で行われるビットコインの取引の記録をマイナーと呼ばれる人たちが正確に記録してくれる報酬としてビットコインが新しく少しもらえるのです。

その内容もこの部分で説明されています。

2100万ビットコインが発行上限ですがすでに70-80%発掘されています。

発掘には電気代が相当かかるみたいで、電力の安い中国で大量に発掘作業されているようです。デジタル版ゴールドラッシュです。

・金の希少価値はどこにある?

人類が利用している金は17万トンだそうです。

そして、まだ掘り起こされてない金は7万トンあるようですが、現在コストがかかりすぎるため採掘されてないようです。

ビットコインもコレに似た仕組みが作られているのがわかります。

・ビットコイン事件簿

数々の仮想通貨がらみの事件があります。

取引所の詐欺、発掘での詐欺、非合法取引でのビットコイン利用

これらはすべて人的な要因で行われてるものでして、システム上の欠陥ではないと言うのがポイントですよね。

為になった度 90点!

国に管理されてないビットコインを、国がしっかり法整備して使える世の中にしていければビットコインとしての価値が上がるような気がします。

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